アッ! これが今話題の商品なんだナ。

テレビなんかで今、話題になっている商品について調べてみました。

ウマイ酒を見つけました! これぞ名酒! その名は北海道「北酒」。

イヤイヤうまい酒を見つけちゃいましたよ。
サム~イ北海道、その名は「北酒」と言います。
これは普通呑めないでしょ! これぞ銘酒です!
一度でたった数十本しかできない希少な酒!
そんな酒が北海道にありました。
なんでこんなにウマイのでしょうか。

北海道の酒を、北海道のミズナラ樽で熟成!
北海道で酒という分野で見た場合、今では50か所にも迫るほどワイナリーがあり、
フランス300年の歴史を持つ老舗ワイナリーが、
北海道に新たなワイナリーを誕生させました。
続いてウイスキーやジンの蒸留所が次々に誕生し、
同様に日本酒酒蔵も、ここ5年で3か所が新たに移転誕生、
いまや北海道は、名実ともに酒どころと言えます。

気候や地域性にマッチした品種改良からおいしい米が育まれ、
いまや全国第二位の生産量を誇る北海道のお米。
この美味しいお米と、雪融け水の伏流水を使って仕込んだ、
北海道の酒も徐々に評価を上げています。
多くの酒蔵が、100年以上にも渡り磨き続けてきた、
技から生み出す酒はまさに芸術作品。
さらに新しい酒造りにも多くの酒蔵が取り組み、
さらにその価値を高めようとしています。

こだわったのは、全てを北海道で完結させると言うこと。
原料米から水、そしてそれを造る人。
そして北海道で自生した、ミズナラから出来た樽で熟成させること。
ミズナラ樽は、白檀や伽羅などの香木を思わせる独特の香りで、
ジャパニーズウイスキーの特徴として「ジャパニーズオーク」と呼ばれ、
世界中から注目を集めています。
しかしこのミズナラ原木はとても希少で、
選ばれ樽に加工できる割合は1%にも満たないと言われ、
世界中からこの原木を求めて、北海道に足を運ぶ人がいます。
北海道で生まれた酒を、北海道産の樽がゆっくりと静かに熟成させ、
飲みながら、北海道の大自然を味わうことが出来る酒へと導いています。

「北酒」はその1本を、その瞬間にだけ味わう贅沢を楽しむ酒です。
・ 北酒 田中樽酒 ¥33,000
 第一回 Oriental Sake Awards 2022 銀賞。
・ 北酒 高砂樽酒 ¥33,000
 第一回 Oriental Sake Awards 2022 銀賞。